この記事の監修・編集について

本記事は、株式会社GKMが運営する「法人資金支援センター」編集部が作成・編集しています。当編集部は、登録いただいているファクタリング会社各社への取材・ヒアリングをもとに、実務に即した情報をまとめています。掲載内容は一般的な情報提供であり、特定の業者をおすすめするものではありません(私たちの約束)。法律の解釈は専門家によって見解が分かれることや、時代とともに変わることもありますので、実際のご契約にあたっては契約書の内容をご確認のうえ、必要に応じて弁護士等の専門家にご相談ください。専門用語はファクタリング用語辞典でも確認できます。

編集・情報提供:法人資金支援センター編集部(登録ファクタリング会社各社への取材に基づく)

審査に通っても、契約は「義務」ではありません

まず知っておいてほしいのは、審査に通ることと、契約することは別だということです。申し込んで審査OKの連絡が来ても、そこで提示された手数料や条件に納得できなければ、契約せずに見送ることができます。「審査が通ったから契約しなきゃ」と思い込む必要はありません。 契約前に仕組みをおさらいしたい方は、ファクタリングとは?もあわせてどうぞ。

むしろ、手数料はまとまった金額になることも多いので、急かされて即決しないことが大切です。条件をよく確認して、「これなら納得」と思えてから進めても、まったく問題ありません。

手数料は、交渉や比較で変わることがある

「もう少し安くならないか」と感じたら、聞いてみる価値はあります。手数料は、売掛先の信用力・契約方式(2社間か3社間か)・金額・取引の継続性などによって決まるため、交渉の余地がある場合もあるからです。

ただし、必ず下がるわけではありません。会社側にも「これ以上は下げられない」という線があります。そこで有効なのが、複数社を比べること。同じ売掛金でも会社によって提示は変わるので、比較することで、より条件のよい会社が見つかることがあります。手数料の決まり方は手数料の相場と抑え方のコラムもあわせてご覧ください。

「この手数料、妥当かな?」と思ったら、まずは無料で複数社の条件を比べてみてください。相場感がつかめて、納得して判断しやすくなります。

無料で一括査定する簡単30秒・最短即日対応・法人/個人事業主対応

「今回は見送る」という判断も、立派な選択

手数料の負担が重いと感じたら、今回は見送る、という判断もあります。ファクタリングは便利な手段ですが、唯一の手段ではありません。支払いの時期を調整したり、取引先と入金のタイミングを相談したり、融資など他の方法を検討したり——会社によって、いろいろなやりくりで乗り切ることもあります。

実際に取材でも、いったん見送った会社が、翌月に条件が合って改めて契約した、という話を聞きます。一度断ったからといって、関係が切れるわけではありません。焦って条件の合わないまま使うより、納得できるタイミングで使うほうが、結果的に負担は小さくなります。

見送っても、また相談していい

「一度断ったら、もう頼みにくいのでは」と気にする方もいますが、その心配はいりません。条件が合わなければ見送り、合うときに改めて相談する——それが自然な使い方です。無理のないときに、無理のない条件で。困ったときの選択肢として、いつでも相談できる状態にしておけば十分です。

納得して使うための確認ポイント

  • 手数料の根拠が説明されるか。なぜその手数料になるのかを、納得できる形で示してくれるか。
  • 手取り額を総額で把握できているか。「手数料◯%」だけでなく、最終的にいくら手元に残るかを確認する。
  • 契約書が交付されるか。控えをくれない業者は避ける。
  • 急かされていないか。「今日中に決めないと」と過度に迫る会社は要注意。
  • 複数社を比べたか。相場感がつかめ、納得して判断しやすくなる。

手数料が極端に不透明だったり、契約を急がせたりする業者には注意が必要です。危険な業者の見分け方は違法・悪質業者の見分け方のコラムもご覧ください。

よくある質問

Q. 審査に通ったら、必ず契約しないといけませんか?

A. いいえ。審査に通ることと、契約することは別です。提示された手数料や条件に納得できなければ、契約せずに見送ることができます。急かされて即決する必要はなく、条件をよく確認してから判断して問題ありません。

Q. ファクタリングの手数料は交渉できますか?

A. 交渉の余地がある場合もあります。手数料は、売掛先の信用力・契約方式・金額・取引の継続性などで変わるためです。ただし必ず下がるわけではなく、会社の判断によります。複数社を比較して、より条件のよい会社を選ぶという方法も有効です。

Q. 一度見送ったら、もう利用できませんか?

A. そんなことはありません。今回は見送っても、条件が合うタイミングで改めて相談すれば利用できます。実際に、一度見送って翌月に条件が合い契約に至る、というケースもあります。関係が切れるわけではないので、無理のないときに使えば大丈夫です。

Q. 手数料に納得して使うには、何を確認すればよいですか?

A. 手数料の根拠が説明されるか、手取り額を総額で把握できているか、契約書が交付されるか、急かされていないかを確認しましょう。複数社の条件を比べると、相場感がつかめて納得して判断しやすくなります。

納得してから使うために、まずは複数社の条件を無料で見比べてみませんか。順位もおすすめもつけません。あなたの目で選べます。

無料で一括査定する簡単30秒・最短即日対応・法人/個人事業主対応